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今夜の番組チェック
★★ お嫁さん3・尾崎奈々主演 ★★
尾崎奈々さんは本当に美しい方だと思います。和服姿も艶やかだしスマートだし、さぞかし人気があったことでしょう。私は残念ながら森田健作主演ドラマの教師役でしか観たことがありません。
第14回
本日はお正月。女性陣はみな着物姿だし着付けはどうしたのだろうというのは余計な詮索。一日中訪問客の絶えない家で、尾崎と高峰はてんてこまい。しかし訪問客の一人だった尾崎の父・森川が窮地を救いました。冷蔵庫の中身も空っぽで、おくむらから食材を運ばせ包丁を振るうなんて子供としては何と頼もしく、有り難い親だと思ったことでしょう。
第15回
お嫁さんシリーズのお婿さんはどうも忘れっぽいようだ。仕事に精力を傾けすぎているからとも思えないが。今回も尾崎との約束を忘れた平井に対して弟妹たちは大ブーイング。穴埋めのデートの確認(スパイ?)に小柳や相原を付ける清水。とりあえず一回はOKであったが、せっかくレコードコンサート(懐かしいフレーズ!)の会員になったのにまたすっぽかしてしまう。携帯電話の無い時代だからメッセンジャー役を弟たちが引き受ける。どうやら兄に対する批判よりも義理の姉の様子が気になってしょうがないように思える。身内にあんなに優しくて綺麗な人物がいれば当然かもしれない。4人で食べたステーキの単価は2000円。きっと相当な金額に値するであろうに、スポンサーになった姉・尾崎はやっぱり気にならずにはいられません。
第16回
晩年は時代劇の悪役が多かった御木本、このシリーズでは好中年を演じています。その御木本を三ツ矢の再婚相手にと松村は気を回すのですが、実は御木本には結婚相手が決まっており三ツ矢もそれを知っているのに、お節介・松村の一人芝居に皆あきれるというシリーズ定番松村パターンです。しかし森川の娘を思う気持ちにはしんみりさせられます。おくむらは女三人でみな嫁に出す覚悟だからです。
第17回
今日は小柳の二十歳の誕生日。この歳で自宅で他人を招いて誕生パーティーを開くなんてやはり裕福なお宅なんだな。余計なことに父・松村がガールフレンドを呼べと言うから小柳は大弱り。長島の恋人をダミーに仕立てたり、レコード屋の店員に声をかけたり。そこに小柳のペンフレンド(懐かしい響き)が静岡から突然訪問。メダル収集愛好家仲間で、しとやかで美人だから初対面なのに一目で夢中になってしまいます。しかし彼女は来月結婚し渡米するとのこと。失意の小柳は兄・清水にトランペットによる”蛍の光’をリクエスト。なんとまあの世界でした。
第18回
笠は手にひびが入り医者にかかる。おくむらの得意客で懇意にしている医師はこれを機に人間ドックの為の入院を勧めます。いやでしかたない笠は尾崎が来るならと駄々をこねます。尾崎の手紙をきっかけに入院した笠でしたが、尾崎に電話をかけたり弁当を持ってこさせたりやり放題でした。こんなひょうきんな笠を見たのは初めてです。
第19回
とある日曜日、尾崎は旧友たちと箱根に一泊旅行、高峰はお茶会へ。留守番は男四人で行うことになった。このシリーズは家を完全に空けることを極端に嫌がる。誰かが(家族でなければ代わりの者)留守番しなければならないことになっている。松村は炊事、平井は洗濯、清水は家の中の掃除、そして小柳は外回りと犬小屋掃除が役割。女がいなくてもきちんとやると言う話だがそもそもその発想が現代と異なるように思う。そこでいろいろとあるのだが、自分の主張を押し付ける父といやいやながらもそれに従う子供たち。現代とは全く反対の図式である。とにかくおかしいと思ってもこ時代の方が家庭がうまくいくのかもしれない。
第20回
常連桜むつ子登場。松村の妹で呉の母親である。呉は見合いの話が嫌で逃げ隠れる。彼女を匿ういとこたちと尾崎だが。娘を思う親の気持ちを考える回でお嫁さんの立場からは複雑。
第21回
高峰の母・村瀬が勤労奉仕団で靖国神社の清掃のため北海道から上京、母を迎えるため掃除やら夕食の支度に忙しい高峰。久しぶりに会える喜びに溢れるのだが今年は副団長として時間の余裕が無く1日目は空振りになってしまう。2日目村瀬を迎えに行く尾崎・小柳・相原。初対面の孫の嫁に喜びもひとしお。村瀬は平井や清水も呼び寄せ孫たちが勢ぞろい、彼らも清掃奉仕を手伝う。本郷の宿で食事をしながら談笑、しかし高峰とは電話でのみ。そんな妻を気遣い手土産を上野駅まで届けさせようとする松村、そして喜び勇んで上野に向かう高峰であった。いくつになっても気になる母親の存在。遠く離れて暮らしあまり会う機会がなければ無いほど会いたいのは当然でしょう。
第22回
この家は友人たちを自宅に招くのが好きらしい。相原が自宅で友人の送別会を企画していると小柳も清水も平井もそれぞれ友人と約束しているらしい。普段から同じ部屋の兄妹の小柳・相原は喧嘩が絶えないのだが、尾崎の助言もあり伊豆旅行の小遣いをもらう為に一転相原に強力的になった。そこで色々....尾崎が着替えてくるといって現れた時は和服姿だったのにはびっくり。雛人形の一段がとても高いのにびっくり。
第23回
それにしても紅茶のティーパックの消費量はすごい。あんな魔法瓶でかわいいカップに注いでもすぐに冷たくなってしまうだろうに。され今日は松村・高峰が温泉旅行、弟妹たちはおくむらの祖父・笠を招くことに。おもてなしの助っ人・呉の日本舞踊もさることながら笠の舞いもあり、また笠の指導により皆も舞踊りの練習をするなんて、何てハッピーな世界でしょう。
第24回
平井は会社の設計コンクールに参加、結果は優勝で主任技師に昇格するのであるが、常日頃世話になっている部長へのお礼として部長の娘さんにGSのLPレコードを贈ることを尾崎が考えたのだが、それを賄賂と考える平井は反対。しかし兄思いの弟たちは兄の生真面目だが不器用な面をカバーしてあげようと考え小柳が特使となってレコードを贈り届けるのであった。小柳の後をつけた友人たちは部長の娘やその友人と付き合いジャズ喫茶や遊園地に行くはめになる。ここでも岡本はもてない男を演じている。こんな昔から彼のキャラクターは現在の役柄まで一定しているのは驚き。兄弟仲がいいのは結構だの巻でした。
第25回
次男・清水に縁談が持ち込まれた。しかしそれ以前に独立・結婚を考えていることを小柳に告白、見合いに関しても肯定的だったので話は進む。24歳位で結婚を考えるのだから今と比べて10年は早いか?それにしても見合い写真を墓参りの場で披露するのはいかがなものか?それに見合いの翌月には結婚式というのも早急すぎやしないか?自分は見合いの経験が無いのでよくわからないが。松村と高峰は尾崎夫婦の部屋でこれからの人生を思い描く。そして帰宅した平井から福岡転勤の話が出たのであった。
第26回
転勤の荷物も送り東京を離れるのもあと1週間。清水の縁談もまとまり婚約者を家に呼んでいるのだが部屋にこもってばかりでなかなか披露されない。尾崎は妊娠2ヶ月、お産のお里帰りもしないで福岡で頑張るつもりだ。おくむらの実家に帰り祖父・笠としみじみ語りついでに水天宮にお参りする。浅草から思い出の水上バスに乗った時、尾崎は平井に妊娠を告げるのであった。最後は定番とも言える父母からの感謝の言葉で締めくくられた。
本シリーズはお嫁さんの奮闘振りを描くと言うより、お嫁さんが入った家庭を描くホームドラマであった。お嫁さんを迎え入れる家族はどうあるべきかを教示するような内容であった。ゲストも少なく実家とのやり取りも少なかったがそれなりに楽しめたと思う。何より美人のお嫁さんがよかった。
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